109シネマズプレミアム新宿 「109シネマズプレミアム新宿|CLASS A・Sの違いとラウンジ徹底解説」
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【実体験レビュー】109シネマズプレミアム新宿は高い?料金・座席・ラウンジ・行き方を徹底解説

109シネマズプレミアム新宿の外観・ラウンジ・ポップコーン・座席をまとめた体験レビュー用サムネイル画像
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「109シネマズプレミアム新宿って、普通の映画館よりかなり高いけど本当にその価値はある?」

筆者も初めて予約するとき、まさにそこが気になりました。

一般料金はCLASS Aが4,500円、CLASS Sが6,500円。一般的な映画館へ行く感覚で見ると、決して安い金額ではありません。

そこで実際に足を運び、ラウンジ、WELCOME CONCESSION、プレミアムシート、音響、CLASS S専用ラウンジ「OVERTURE」まで体験してきました。

結論から言うと、「映画を安く観る場所」として考えると高い。一方、「映画館で過ごす時間そのものを楽しむ場所」と考えると、かなり印象が変わります。

本記事では、筆者が実際に訪れたときの写真と体験をもとに、初めて行く人が知っておきたい料金・アクセス・ラウンジ・座席・予約方法・注意点まで、2026年10月時点の公式情報に更新してまとめます。

先に結論|109シネマズプレミアム新宿がおすすめな人

  • せっかく映画館へ行くなら、自宅ではできない体験をしたい
  • 隣の人をあまり気にせず映画へ集中したい
  • 長時間作品をゆったりした座席で観たい
  • 映画の前後もラウンジで楽しみたい
  • デート・記念日・自分へのご褒美で利用したい

反対に、とにかく安く映画を観たい人には向きません。料金より「体験」を重視する人向けの映画館です。

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109シネマズプレミアム新宿とは?まず料金と特徴を確認

109シネマズプレミアム新宿は、東急歌舞伎町タワー9・10階にある全席プレミアム仕様の映画館です。

座席はCLASS Aと、より上位のCLASS Sの2種類。

料金CLASS ACLASS S
一般4,500円6,500円
シネマポイント会員4,000円6,000円
SCREENX+700円+700円
ファーストデイ4,000円6,000円

※通常上映の料金です。特別興行・イベント上映などでは異なる場合があります。

チケット料金には、ポップコーンやソフトドリンクを楽しめるWELCOME CONCESSIONなどのサービス料金も含まれています。

また、全シアターに坂本龍一氏が監修した音響システム「SAION -SR EDITION-」を導入。シアター3にはDolby Atmos、シアター6には3面ワイドビューのSCREENXも備えています。

つまり、単純に「座席が豪華な映画館」というより、座席・音響・映像・ラウンジまで含めて映画体験全体をプレミアム化した劇場と考えると分かりやすいでしょう。

実際に行ってみた|到着から映画鑑賞まで時系列でレビュー

ここからは、筆者が実際に利用したときの流れに沿って紹介します。

訪問したのは2025年夏。久しぶりに映画館で『鬼滅の刃』を観るため、109シネマズプレミアム新宿を選びました。

当時は映画館へ行くこと自体が久しぶりで、正直なところ、

  • 長時間スマートフォンを触れないのは落ち着かないのでは?
  • 隣の人が近いと映画に集中できないのでは?
  • 動画配信サービスがあるのに、わざわざ映画館へ行く意味がある?

という気持ちもありました。

しかし実際に利用してみると、むしろ「自宅では再現できない環境だから映画館へ行く」という意味がよく分かりました。

アクセス|西武新宿駅なら徒歩1分、JR新宿駅から徒歩7分

109シネマズプレミアム新宿は、東京都新宿区歌舞伎町1丁目29番1号・東急歌舞伎町タワー9F・10Fにあります。

西武新宿駅徒歩約1分
JR・小田急・京王 新宿駅徒歩約7分
新宿三丁目駅徒歩約8分

筆者はJR新宿駅を利用し、東改札から地下通路を通ってB13出口方面へ向かいました。

筆者が109シネマズプレミアム新宿へ向かう際に利用したJR新宿駅東改札
筆者が利用したJR新宿駅東改札

JR新宿駅からの詳しい行き方は、写真付きで別記事にまとめています。
👉 JR新宿駅からの詳しい行き方はこちら

東急歌舞伎町タワーへ到着|映画館は9階・10階

109シネマズプレミアム新宿が入る東急歌舞伎町タワー
東急歌舞伎町タワー外観(筆者撮影)
東急歌舞伎町タワー入口
東急歌舞伎町タワー入口(筆者撮影)

映画館があるのは9階と10階です。

東急歌舞伎町タワー自体がエンターテインメント施設なので、映画の前後に食事やほかの施設を組み合わせやすいのもメリットです。

筆者は時間に余裕があったため、エスカレーターを使って上階へ向かいました。

東急歌舞伎町タワー館内のエスカレーター
上階へ向かうエスカレーター(筆者撮影)

映画前に「POST CREDIT」を見て回るのも楽しい

9階には、スーベニアショップ「POST CREDIT」があります。

映画公式グッズのほか、コラボ商品や限定商品、新宿・歌舞伎町のお土産などを扱っており、映画のチケットを持っていなくても利用できます。

2026年10月現在、公式案内上の営業時間は10:00~22:00です。

筆者が訪れた際は『鬼滅の刃』をはじめ、さまざまな作品のグッズが並んでいました。

上映1時間以上前に着いてしまった場合でも、こうしたショップを見たり、東急歌舞伎町タワー内で時間を過ごしたりできるので、待ち時間にはそれほど困りません。

上映1時間前|QRコードで入場してメインラウンジへ

いよいよ上映開始1時間前。

購入したチケットのQRコードを読み取らせて入場します。オンラインチケットなら、当日に紙のチケットを発券する必要はありません。

エントランスを抜けると、9階・10階それぞれに鑑賞者用のメインラウンジがあります。

ここはCLASS Sだけではなく、CLASS A利用者も利用可能です。

109シネマズプレミアム新宿9階メインラウンジ
9階メインラウンジ(筆者撮影)

普通の映画館で「上映までロビーで待つ」のとはかなり違います。

ソファやテーブルに座り、落ち着いた空間で映画の開始を待てるので、この時点ですでに「いつもの映画館とは違う」と感じました。

WELCOME CONCESSION|ポップコーンとソフトドリンクを楽しめる

チケット料金には、WELCOME CONCESSIONの利用も含まれています。

QRコードを提示すると、ポップコーンやソフトドリンクを受け取ることができ、公式案内では鑑賞作品の本編開始時刻まで好きなタイミングでおかわり自由です。

WELCOME CONCESSIONで受け取ったポップコーンとドリンク
WELCOME CONCESSIONのポップコーンとドリンク(筆者撮影)

ここは誤解しやすいポイントですが、ポップコーンやドリンクが完全な「無料サービス」というより、これらを含むサービス料金がチケット代に組み込まれていると考えるのが正確です。

せっかく料金に含まれているので、上映直前に到着するより、30~60分ほど余裕を持って来場した方が満足度は高いと思います。

WELCOME CONCESSIONやラウンジの詳しい利用方法は、別記事で写真付きで詳しくまとめています。

👉 109シネマズプレミアム新宿のラウンジ徹底比較|OVERTURE・利用時間・メニュー・持ち込みを解説

いよいよシアターへ|全席プレミアムシートはどうだった?

シアターの準備が整うと、いよいよ座席へ。

109シネマズプレミアム新宿シアター入口のデジタルサイネージ
シアター入口のデジタルサイネージ(筆者撮影)
109シネマズプレミアム新宿シアター内
シアター内の様子(筆者撮影)

109シネマズプレミアム新宿は、その名のとおり全席がプレミアムシートです。

筆者が特に良いと感じたのは、座面そのものの豪華さ以上に、「周囲の人を意識しにくいこと」でした。

久しぶりの映画館だったため、鑑賞前は「隣の人が近かったら集中できないかもしれない」と心配していました。

しかし、前後左右にゆとりがあり、一般的な座席よりも自分の空間を確保しやすいため、その不安はかなり軽減されました。

特にCLASS Sは全シアターの中央列に配置され、電動リクライニングや充電装置付きサイドテーブルを備えています。CLASS Aもリクライニング機能とサイドテーブル付きで、「安い方だから普通席」という位置付けではありません。

CLASS AとCLASS Sの2,000円差が気になる方はこちらで詳しく比較しています。

👉 109シネマズプレミアム新宿 CLASS A・CLASS S徹底比較|2,000円差の価値は?

音響の違いは感じる?坂本龍一氏監修「SAION -SR EDITION-」

もう一つ印象に残ったのが、音の環境です。

109シネマズプレミアム新宿では、全シアターに坂本龍一氏監修の音響システム「SAION -SR EDITION-」を導入しています。

実際に鑑賞してみると、単純に「音が大きい」というより、セリフや効果音が自然に分離して聞こえ、映画に意識を向けやすい印象がありました。

自宅では通知、スマートフォン、照明、周囲の生活音など、意識を散らす要素がどうしてもあります。

映画館ではそれらが遮断され、さらに座席と音響まで整っている。この「作品だけに集中させられる環境」にこそ、筆者は一番価値を感じました。

見やすい席はどこ?同じCLASSでも座席位置は重要

109シネマズプレミアム新宿では、どの席も豪華だからといって「どこに座っても同じ」というわけではありません。

スクリーンとの距離、中央からのズレ、CLASS Sの位置はシアターごとに異なります。

特に筆者は、料金の高い席を取ること以上に、中央寄りの見やすい位置を取ることが大切だと感じています。

全8シアターの座席表を確認し、おすすめ位置と具体的な席番号まで整理した記事はこちらです。

👉 109シネマズプレミアム新宿の見やすい席ランキング|全8シアター座席ガイド

映画鑑賞後|CLASS Sなら「OVERTURE」へ

筆者がこの日利用したのはCLASS Sだったため、映画鑑賞後はプレミアムラウンジ「OVERTURE」へ向かいました。

ここはCLASS S購入者だけが利用できる専用ラウンジです。

筆者が利用した2025年当時は鑑賞後に利用するサービスでしたが、現在はルールが変更されています。

2026年10月現在のOVERTURE

  • CLASS S購入者限定
  • 鑑賞前または鑑賞後のいずれか一方で利用可能
  • 上映開始1時間前から利用可能
  • ウェルカムドリンク1杯付き
  • 鑑賞日当日のみ利用可能

筆者としては、営業時間に余裕があるなら鑑賞後利用が特におすすめです。

通常の映画館なら、映画が終わればそのまま人の流れに乗って駅へ向かいます。

OVERTUREでは、いったん座り直してドリンクを飲み、映画について考えたり感想を話したりできる。

この「映画と日常の間にもう一つ時間がある」感覚は、CLASS Sならではでした。

OVERTUREの現在の営業時間・メニュー・上映前後の使い分けはこちらで詳しく解説しています。

👉 109シネマズプレミアム新宿のラウンジ徹底比較|メインラウンジ vs OVERTURE

実際に感じた良かったところ5つ

①周囲が気になりにくく、作品に集中できる

個人的に一番大きかったメリットです。

座席の間隔やシートの作りに余裕があり、一般的な映画館より周囲を意識しにくいと感じました。

映画館で隣席の気配が気になるタイプの人ほど、この違いは価値になりやすいと思います。

②上映前の時間まで楽しめる

上映開始ギリギリに到着し、映画だけ観て帰る施設ではありません。

ラウンジに入り、ポップコーンやドリンクを楽しみながら待つ。この時間まで含めて一つの映画体験になっています。

③音響環境がよく、映画へ入り込みやすい

全シアターで音響にこだわっているため、「大きい画面で映画を観る」以上に、映画館へ来た意味を感じやすい環境です。

④CLASS Aでも十分プレミアム

CLASS Sが目立ちますが、CLASS Aも一般的な劇場の通常席とはかなり違います。

毎回6,500円を払うのは負担でも、CLASS Aの良席を選ぶことで価格と体験のバランスを取りやすいのは良いところです。

⑤特別な日に使いやすい

映画館そのものに非日常感があるため、デートや記念日、自分へのご褒美との相性はかなり良いです。

「映画の内容だけ」ではなく、その日どこへ行ったかまで思い出に残りやすい映画館だと感じました。

逆に気になったところ・注意点

①やはり料金は高い

CLASS A 4,500円、CLASS S 6,500円なので、日常的に映画をたくさん観る人には負担が大きいです。

特に、ラウンジを使わず上映直前に到着し、映画が終わったらすぐ帰る使い方だと、料金に含まれる体験を十分に享受できません。

利用するなら時間にも余裕を取ることをおすすめします。

②子どもも年齢にかかわらず一般料金

109シネマズプレミアム新宿では、年齢にかかわらず一般料金が設定されています。

一般的なシネコンのような小学生・高校生料金を前提にすると、家族利用では総額がかなり高くなるため注意が必要です。

③完全キャッシュレス

劇場は完全キャッシュレスで、現金は利用できません。

クレジットカード、電子マネー、対応するQRコード決済などを用意しておきましょう。

④18歳未満は遅い上映回に注意

条例により、23時以降に終了する上映回は、保護者同伴でも18歳未満は入場できません。

家族でレイトショーを選ぶ場合は、上映終了時刻を確認してください。

⑤OVERTUREは前後両方使えるわけではない

CLASS S利用者は現在、OVERTUREを鑑賞前または鑑賞後に利用できますが、利用できるのはいずれか一方です。

遅い上映回では閉店時刻との関係で鑑賞後に使えないこともあるため、事前に確認しておきましょう。

CLASS AとCLASS S、初めてならどっち?

こんな人おすすめ
料金を抑えたいCLASS A
映画本編を快適に観られれば十分CLASS A
中央寄りの良いCLASS A席が空いているCLASS A
初めてなので一度フル体験したいCLASS S
隣席の気配が特に苦手CLASS S
OVERTUREを利用したいCLASS S
デート・記念日CLASS S

筆者なら、普段使いならCLASS A、初訪問や特別な作品ならCLASS Sという使い分けをします。

ただし、同じクラスでも座席位置による差はあるので、料金だけで決めず座席表まで確認するのがおすすめです。

予約はいつから?良い席を取りたいなら会員先行が有利

通常上映のオンライン販売開始は次のとおりです。

利用者販売開始
シネマポイント会員上映3日前 21:00~
非会員上映2日前 0:00~

例えば金曜日上映なら、会員は火曜日21時、非会員は水曜日0時から購入できます。

シネマポイント会員は年会費無料で、プレミアム新宿では通常料金も500円引きになります。

CLASS S中央寄りや、CLASS Aの見やすい中央席を狙うなら、会員先行販売を利用するメリットは大きいでしょう。

※特別興行・イベント上映などは販売方法や販売開始日時が異なる場合があります。

初めて行くなら何分前がおすすめ?

個人的には、上映45~60分前の到着をおすすめします。

理由は単純で、109シネマズプレミアム新宿の価値は映画本編だけではないからです。

  • ラウンジで席を確保する
  • WELCOME CONCESSIONを利用する
  • ドリンクを飲みながら落ち着く
  • 必要ならPOST CREDITを見る
  • 余裕を持ってシアターへ移動する

という流れを楽しむなら、上映直前の到着では慌ただしくなります。

「高い映画館なのだから、できるだけサービスを回収する」という意味でも、早めの来場がおすすめです。

よくある質問

109シネマズプレミアム新宿は普通の109シネマズと何が違う?

大きな違いは、全席プレミアムシート、全シアターの専用音響、ラウンジ、WELCOME CONCESSIONなどを含め、映画館で過ごす体験全体を上質化している点です。

CLASS Aでもラウンジを使える?

はい。CLASS AでもメインラウンジとWELCOME CONCESSIONを利用できます。CLASS S限定なのはプレミアムラウンジ「OVERTURE」です。

ポップコーンとドリンクは料金に含まれる?

WELCOME CONCESSIONはチケット料金に含まれています。公式案内では、自分が鑑賞する作品の本編開始時刻までおかわり自由です。

OVERTUREは上映後しか使えない?

現在は上映後限定ではありません。CLASS S利用者は鑑賞前または鑑賞後のいずれか一方で利用できます。

子ども料金はある?

ありません。公式料金上、年齢にかかわらず一律で一般料金が設定されています。

現金は使える?

劇場は完全キャッシュレスで、現金の取り扱いはありません。

総評|「映画が高い」のではなく、映画館で過ごす時間にお金を払う場所

実際に利用する前は、筆者も「映画1本に4,500円~6,500円は高い」と感じていました。

その感覚自体は、利用後も完全には変わりません。映画を観るだけなら、もっと安い選択肢はいくらでもあります。

ただ、109シネマズプレミアム新宿で支払っているのは、映画そのものの料金だけではありません。

  • 上映前にラウンジで過ごす時間
  • WELCOME CONCESSION
  • 周囲を気にしにくいプレミアムシート
  • 作品へ集中するための音響・映像環境
  • CLASS SならOVERTUREで過ごす鑑賞前後の時間

これらを含めた「映画館で過ごす数時間」そのものに料金を払う場所なのだと思います。

特に筆者のように、動画配信サービスの普及で映画館から少し足が遠のいていた人には、「それでも映画館へ行く理由」を分かりやすく感じられる劇場でした。

毎回利用するには高い。ただし、観たい大作、特別な日、あるいは久しぶりの映画館で「今日は少し贅沢をしたい」という日に選ぶなら、十分に候補になると思います。

▶ 109シネマズプレミアム新宿 公式サイト

情報更新:2026年10月2日

本記事は筆者自身の利用体験と、109シネマズプレミアム新宿公式サイトの料金・座席・ラウンジ・アクセス情報をもとに作成しています。料金、販売日時、営業時間、メニュー、サービス内容は変更される場合がありますので、予約前に公式サイトの最新情報をご確認ください。

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