沖縄子連れ旅行に最適な室内プール付きホテル5選|雨の日も安心で快適

本記事では、お子さま連れにおすすめの室内プール付き沖縄ホテルを5つ紹介します。
- 雨の日や冬でも楽しめる温水プール
- 浅めで安全なキッズプール
- 子連れに嬉しいベビー用品レンタルや食事対応
など、実際の特徴を分かりやすくまとめました。
家族みんなで安心して過ごせる沖縄旅行を計画するために、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
沖縄子連れ旅行に最適!安心して遊べる室内プール付きホテル5選
沖縄子連れ旅行におすすめの室内プール付きホテル5選を紹介します。
それぞれのホテルについて、室内プールの特徴や子連れ向けポイントを詳しく見ていきましょう。
①ロワジールホテル那覇|子連れ安心の浅めプールと天然温泉

那覇空港から車で約7分という好立地に位置する「ロワジールホテル那覇」は、沖縄到着後の前泊や帰り際の滞在にもぴったりな家族向けホテルです。
アクセスの良さに加え、小さな子ども連れにうれしい設備やサービスが豊富に揃っています。
特筆すべきは、沖縄では珍しい天然温泉を使用した屋内クアプールの存在です。
温泉水70%・真水30%の配合で、タラソテラピー効果があり、身体を芯から温めながら肌もすべすべに。
水温は33℃以上の不感温度帯に保たれ、副交感神経が優位になることで、リラックス効果も抜群です。

プールのサイズは縦17m・横5.8m・深さ1.2m。天候を問わず一年中利用可能で、雨の日や冬場でも快適に水遊びが楽しめます。
小さなお子さまも利用できるよう、水遊び用おむつの着用が許可されており、12歳未満や身長140cm未満の子どもには保護者の同伴が必須です。
衛生管理や安全対策も徹底されています。
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夏季限定で営業される屋外プールも魅力の一つ。
蝶が羽を広げたような形をしたデザインで、浅瀬から1.3mの深さまであり、小さな子どもでも安心して楽しめるつくりになっています。

そして、子育て中の家庭にとって心強いのが、豊富なベビー&キッズ向けサポートアイテムです。
以下のようなレンタル品があり、すべて事前予約優先で利用可能です。
- ベビーベッド
- ベビーカー(A型・B型)
- ベビーバスタブ、ベビーソープ
- 補助便座、おねしょパッド、感電防止プラグ
- 温度調整機能付きポット、ベッドサイドガード
- おやすみホームシアター(音と光で安眠サポート)
さらに、1階フロント前のアメニティバーでは、滞在中に必要な備品を自由にピックアップできるため、急な忘れ物があっても安心です。
家族全員が快適に過ごせるよう細部まで配慮されたこのホテルは、初めての沖縄子連れ旅行にもぴったりの一軒です。
■ 宿泊者の声
実際に宿泊した家族連れからは、「プールや温泉が楽しめる点」「空港から近いアクセスの良さ」「ホテル内にパン屋やコンビニがある便利さ」などが高く評価されています。
特にお子様と一緒に温泉やプールを満喫したという口コミが目立ち、滞在中の充実感を感じさせます。
一方で、「イースト館の客室がやや古く、清掃が不十分だった」といった意見や、「エキストラベッドを入れると部屋が手狭に感じた」という声もありました。
また、チェックイン時に長時間待たされたというケースもあるため、混雑時の対応や部屋タイプの選定には注意が必要です。
とはいえ、「大浴場やプールが快適だった」「次回は家族でまた泊まりたい」といったポジティブな感想も多く、総合的にファミリー層からの評価は高めです。

空港に近いので初日や最終日での宿泊がおすすめ!
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②ルネッサンス リゾート オキナワ|子ども大喜びの室内スライダーと豊富なアクティビティ

沖縄・恩納村にある「ルネッサンス リゾート オキナワ」は、“家族で楽しむこと”を徹底的に追求したビーチリゾートです。
海に面した開放的なロケーションと、子どもが主役になれる仕掛けの数々が揃っており、初めての子連れ旅行でも安心して選べます。
中でも人気の施設が、ホテル内にあるインドアプールです。
サイズは長さ20.5m、幅6m、深さ1.2mとしっかり泳げる広さがあり、子ども用プール(水深50cm)も併設。まだ水に慣れていない幼児も、のびのびとプール遊びができます。

さらに、高さ5mのウォータースライダーや15mのループスライダーなど、迫力ある設備が揃っており、アクティブな小学生も飽きることなく楽しめます。
営業時間は朝9時〜夜22時までと長く、天気が悪い日でもたっぷり遊べる点も魅力です。
安全対策として、毎時間10分の休憩時間が設けられており、安心して利用できます。
夏季限定でオープンする「キッズスプラッシュ広場」には5種類のウォーターアイテムが設置されており、水深の浅いプレイエリアで思う存分はしゃげます。

子ども向けのサービスも充実しており、3歳〜12歳の宿泊者にはキッズアメニティセットがプレゼントされます。
「フリッパーズバッグ」には、ぬり絵やクレヨン、イルカスポンジ、子ども用歯ブラシがセットに。加えて、子ども用パジャマやビーチサンダルの貸し出しもあり、荷物を減らしたい家庭にうれしい配慮です。
赤ちゃん連れのファミリーには、無料のベビーカー(A型・B型)や補助便座、ベッドガード、踏み台が貸し出されており、ベビーベッドは1泊1,000円(税込)でレンタル可能です。
また、館内のマーケットプラザでは紙おむつ、離乳食、ベビー飲料、哺乳瓶などを購入可能で、急なトラブルにも即対応できます。
客室もファミリー向けに工夫されており、最大7名まで宿泊できるコネクティングルームや、琉球畳の和室スイートが人気です。部屋のデザインも「フリッパーズ」シリーズで統一され、まるで海の世界に迷い込んだような非日常を味わえます。

また、子どもがホテルのお仕事を体験できる「お仕事チャレンジ」、親子でパン作りができる「親子シェフズ工房」、さらには「トレジャーハンティング」など、体験型アクティビティも盛りだくさん。

まさに“遊びながら学べる”リゾートです。滞在中、3〜12歳の子どもは朝食・夕食が無料になる特典もあり、家族旅行のコストパフォーマンスも良好。館内レストランではビュッフェや定食から選ぶことができ、偏食気味なお子さんでも安心です。
■ 宿泊者の声
ファミリー層から非常に高い支持を集めているのが、ルネッサンスリゾートオキナワの特徴です。
「連泊でアクティビティや温泉が無料になる特典がうれしい」「子ども向けのイベントやスタンプラリーで飽きさせない」といった声が多く、ホテル全体が“子どもファースト”の設計になっていることが伝わってきます。
特に印象的なのは、「帰りたくない!」と子どもが泣いてしまうほど滞在が楽しかったというエピソードや、「イルカと泳ぐ夢が叶った」といった貴重な体験ができたという感想です。
また、室内プールやプライベートビーチ、洗濯機・乾燥機の無料提供など、長期滞在にもうれしい設備が整っている点も高評価につながっています。
一方で、宿泊料金がやや高めという声や、混雑時のレストラン対応にやや課題を感じるという意見もありました。
しかし、「価格以上の満足感が得られた」という意見が多数を占めており、費用対効果の高いリゾートホテルとして定評があります。

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③ホテルモントレ沖縄 スパ&リゾート|幼児も安心の温水プールと家族向けスパ施設

沖縄・恩納村にある「ホテルモントレ沖縄 スパ&リゾート」は、青い海と調和するヨーロピアンリゾート風の外観が特徴のビーチリゾート。
ラグジュアリーな雰囲気をまといながらも、子連れ旅行者へのサポートがしっかりした、頼もしいホテルです。
館内の屋内リラクゼーション施設「ブルーリーフ」では、屋内プール・天然温泉・サウナ・スポーツジムが利用可能。
特に屋内プールには水深60cm・滑り台付きのキッズプールがあり、悪天候時でも家族で楽しく過ごせるのが魅力です。

日没後にはプールがライトアップされ、幻想的な雰囲気を楽しめるのもポイント。
小学生以下または身長130cm以下のお子様は保護者の同伴が必要で、水遊び用おむつの着用ルールなど安全・衛生管理が徹底されています。
利用料金は1日フリーパス制で、宿泊者は翌日の正午まで利用可能。高校生以上1,500円、小中学生750円、未就学児は無料です。
さらに、館内には年齢別に分かれた遊び場も充実。

・キッズコーナー(2〜8歳):
2024年12月リニューアル。ジンベイザメの滑り台や、お魚探しゲームなど「海の世界」がテーマの遊具スペース。
ホテル1階・8:00〜20:00まで利用可能。
・ベビールーム(0〜1歳):
沖縄の海を望む落ち着いた空間。
柔らかいマットに絵本、年齢に合わせた遊具など、赤ちゃんとパパママが一緒に安心して過ごせる場所。
ホテル2階にあり、8:00〜20:00まで利用可能。

【アメニティについて】
客室のアメニティは、ミラブルシャワーヘッドやパウチスキンケア、琉球グラス、ビーチセット(4〜10月限定)など大人向け設備が充実しています。
一方で、現時点で公式サイト上に「子供向けアメニティ(例:子供用歯ブラシ・スリッパ・パジャマなど)」の記載はありません。
宿泊時に必要な場合は、事前に問い合わせをしておくと安心です(口コミを見る限り用意はあると思われます。)。

- 屋内プール:滑り台付きキッズプール(深さ60cm)あり。天候に左右されず安心
- 温泉・サウナ:男女別でドライ/ミストサウナ完備。癒しのひととき
- 遊び場:年齢別キッズコーナー(2〜8歳)、ベビールーム(0〜1歳)
- 利用料金:宿泊者=大人1,500円、小中学生750円、未就学児無料(翌日昼まで)
- アメニティ:子供用アメニティの明記なし。必要な方は事前確認を推奨
■ 宿泊者の声
リピーターの多さが、ホテルモントレ沖縄の満足度の高さを物語っています。
「プールと海、どちらも目の前にあって子どもが一日中楽しめた」「スタッフの対応がとても丁寧で、家族旅行にはぴったり」といった声が目立ち、子連れファミリーにとって安心感のある滞在先として支持されています。
特に好評だったのは、赤ちゃん連れでも清潔で安心できる施設環境や、館内にコンビニ・アクティビティ・キッズルーム完備など、利便性の高さ。
アレルギー対応の食事や、子ども用アメニティへの細やかな配慮も、実際の口コミで高く評価されていました。
一部、「館内の動線がわかりにくく迷子になった」という声もあるものの、「次回もまた泊まりたい」「毎年の定宿にしている」というファミリーのリピーターが多いのも納得。
快適さと立地の良さを兼ね備えたバランス型のリゾートホテルといえるでしょう。

リラクゼーションが充実しているから旅の終盤におすすめのホテルだよ!

リフレクソロジー(フットマッサージ)は16:00~24:00まで営業してるね!子供が寝静まったら利用しようかな♪
④アラマハイナ コンドホテル|室内温水プールと広々オーシャンビュー客室

美ら海水族館そば!長期滞在にもぴったりのコンドミニアム型ホテル美ら海水族館のすぐ近くに位置する「アラマハイナ コンドホテル」は、キッチン完備の客室が魅力のコンドミニアム型ホテル。
子ども連れの家族旅行や長期滞在にうれしい設備がそろっています。
キッチン付きで食事の自由度◎
全客室にIHコンロ・電子レンジ・鍋・まな板などがそろった本格的なキッチンを完備。

さらに、炊飯器やオーブントースターなどもフロントで貸し出し可能。
簡単な自炊から本格的な調理まで対応できます。
調味料もフロントで購入できるので、荷物を減らして気軽に宿泊OK。
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美ら海水族館へは車で5分!
宿泊者専用の無料シャトルバスも運行しており、子ども連れでも移動がラクラク。車なし旅行派にも安心です。

シャトルバスは1時間に1便運行しています。乗り遅れないようにしてくださいね!(始発9:00)
長期滞在も快適な設備キッチン付きで長期滞在に便利です。
また、インフィニティフロア(11階)にはドラム式洗濯乾燥機が設置されており、洗濯から乾燥まで一気に行えます。
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キッズ&ベビー向けレンタルが超充実!
- ベビーカー、ベビーベッド、ベッドガード
- お子様用パジャマ(120cm)、ベビーチェア、補助便座、踏み台
- ベビーバスタブ、オムツペール、食器セット(5~12か月向け)
- 赤ちゃん用爪切り、哺乳瓶の消毒対応(フロント対応)
※数に限りがあるため、事前予約が必須です。
※また、お子様専用アメニティの提供はなしと明記されています。
記念日・誕生日のサプライズもOK!
ケーキ、花束、フルーツ盛り合わせ、ワインなどのアニバーサリーお手配が可能です。
事前予約で、子どもの誕生日旅行や記念日を特別なものになります(有料です)。

■ 宿泊者の声
口コミでは「とにかく部屋が広く、清潔で快適」「寝室とリビングが分かれていて子連れでも過ごしやすい」といった声が多数。
キッチン付きで簡単な調理もできる点が、離乳食期の子どもがいるファミリーに特に好評でした。
美ら海水族館へのアクセスの良さも魅力で、「水族館から近く、時間の見通しが立てやすかった」というコメントも。
また、大浴場や露天風呂の眺望の良さ、部屋からのオーシャンビューも高評価を得ています。
一方、「風呂のルールを守らない外国人客への注意が必要」との声もあり、利用者マナーに関する課題が指摘される場面も。
ただし「スタッフが親切」「要望にも柔軟に対応してくれた」など、サービス面への満足度は総じて高い印象でした。
「暮らすように滞在できるホテル」として、子連れ旅行や長期滞在にもおすすめできる一軒です。

全室キッチンが付いていて離乳食の準備がしやすかったよ!
⑤ラグナガーデンホテル|雨の日も安心の屋内温水プールと充実のキッズ設備

沖縄・宜野湾市に位置する「ラグナガーデンホテル」は、那覇空港から車で約30分というアクセスの良さに加え、県内最大級の屋内プールやファミリーフレンドリーなサービスが揃った、子連れ旅行にぴったりのリゾートホテルです。
特に、小さなお子様連れのご家族にうれしいポイントが満載。
■ 【全天候型】沖縄最大級の屋内プールがすごい!
屋内プールは、なんとテニスコート1面分の広さ!天候や強い紫外線を気にせず遊べる環境で、キッズプールにはウォータースライダー付き。
ジャグジーも併設されており、親子で快適に過ごせます。

浮き輪・アームヘルパー・ビート板・ライフジャケットなど、無料の貸出アイテムも豊富。空気入れもあるので、持参した浮き輪をそのまま使えます。
屋外プールもあり、晴れた日には開放的な空間でリゾート気分を満喫できます。
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※水深や温水対応の明記はないため、詳細はホテルに直接確認をおすすめします。
■ 【安心】キッズ対応設備がとにかく充実!
お部屋では、下記のようなグッズが無料で貸し出されています(要予約・数に限りあり)
- ベッドガード- ベビーベッド(1歳前後向け)
- おむつ用ゴミ箱/踏み台/電気ポット
- 子供用便座/子供用サンダル(18〜20cm)
- ベビーカー(無料レンタル)
- 子供用歯ブラシやパジャマ(身長130cm程度、ワンピース型)
■ 【レストラン対応】
キッズメニューやアレルギー食に対応しています。
館内レストランでは、ベビーカーでの入店が可能で、キッズ用のプレート・カトラリー・チェア・エプロンなども完備しています(事前連絡がおすすめ)。
さらに、7大アレルゲン(卵・乳・小麦・そば・落花生・えび・かに)に対応したアレルギー対応メニューも事前予約で対応してもらえます。

■ 【ファミリールーム】
家族みんなでゆったり過ごせるお部屋ファミリー向けの「イーストウィングAタイプ」は、120cm幅のベッドを最大4台横並びに設置可能。
バス・トイレは別で、バスルームには洗い場付き。
小さなお子様がいても安心して使える仕様です。

■ 【朝食ビュッフェ】
キッズも喜ぶメニューがいっぱい朝食では、シェフが目の前で焼き上げるふわふわオムレツやミニバーガー、沖縄の郷土料理をお子様向けにアレンジしたメニューなどを提供。
こだわりの自家製パンも小さめサイズで、いろいろな種類を楽しめます。
- 4〜5歳:600円
- 6〜12歳:1,500円
- 3歳以下:大人1名につき2名まで無料
■ 【ホテル周辺も充実】遊び&おでかけスポットが多数!
・トロピカルビーチ(徒歩約8分) 遠浅で小さなお子様の“海デビュー”にぴったり。
体験ダイビング(10歳以上)も可能です。
・ぎのわん海浜公園(徒歩約2分) 遊具広場や広場、テニスコート、野球場などを備えた大型レジャー施設。
・アラハビーチ、北谷アメリカンビレッジ(車で約15分) ショッピングやグルメ、マリンスポーツも楽しめる人気観光エリア。
■ 【こんなファミリーにおすすめ!】
- 雨の日もプールで遊びたい
- 那覇・北谷・美ら海水族館へのアクセスも良い立地が希望
- お子様向けサービスが整ったホテルを探している
ラグナガーデンホテルは、立地・施設・サービスすべてにおいて「子連れにやさしいホテル」として高い評価を得ています。
滞在中のストレスを最小限にし、家族の思い出をたっぷり作りたい方には、まさに理想的なリゾートです。
■ 宿泊者の声
宿泊者の口コミからは「空港からアクセスが良く立地が便利」「館内が清潔で手入れが行き届いている」といった高評価が目立ちます。
中でも「22時まで利用できる屋内プール」や「ジャグジー付きキッズプール」が特に子ども連れに人気で、「夜までたっぷり遊べた」という声もありました。
また、部屋のアップグレード対応やベビーベッドの貸し出しなど、ファミリー層へのきめ細かなサービスも好評です。
朝食ビュッフェや売店の品揃えについても「満足度が高い」「便利だった」という感想が多く、全体的にコストパフォーマンスに優れたホテルという印象が強いです。
一方で「シャワーの水圧が弱かった」「プール監視員が寝ていて心配だった」といった指摘も一部見られましたが、総じて「また泊まりたい」とリピート意欲を示す声が多く寄せられていました。

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沖縄の子連れ向けホテル(室内プール付き)をお得に予約するコツ
室内プール付き沖縄ホテルをお得に予約するコツを紹介します。
①早期予約割引を活用する
沖縄のリゾートホテルは、旅行シーズンが近づくほど料金が上がる傾向があります。出発日の3〜6か月前に予約する「早割プラン」を利用すると、最大で20〜30%も安くなる場合があります。
特に夏休みや年末年始など繁忙期に旅行を計画している場合は、予約開始日をチェックしておき、販売開始と同時に予約するのがポイントです。
②連泊割で宿泊費を抑える
多くのホテルでは、2泊以上の連泊で宿泊料金が割引になる「連泊割プラン」を用意しています。特に子連れ旅行は移動が大変なので、同じホテルに滞在して観光やプールをじっくり楽しむのがおすすめです。
例:3泊目が無料、または2泊以上で10%OFFなど。
③航空券とのセットプランを選ぶ
旅行会社や予約サイトでは、ホテルと航空券をセットにした「ダイナミックパッケージ」が販売されています。
個別に予約するより数千円〜1万円以上安くなることもあります。
特に家族4人分をまとめて予約すると、差額がかなり大きくなります。
④公式サイト限定キャンペーンをチェック
ホテル公式サイト限定で、小学生以下の宿泊無料やプール利用券プレゼントなどの特典が付くことがあります。予約前に必ず公式サイトも確認しましょう。
沖縄室内プール付きホテルの比較表
今回紹介した5つのホテルを比較表にまとめました。
ホテル名 | 室内プール特徴 | 立地 | 料金目安 | 子連れ向け設備 |
---|---|---|---|---|
ロワジールホテル那覇 | 屋内クアプール・浅めキッズプール・天然温泉あり | 那覇空港から車で約7分 | 15,000円〜 | ベビーベッド/授乳室/子供用アメニティ/温泉利用可 |
ルネッサンス リゾート オキナワ | 室内スライダー付きプール・キッズクラブ完備 | 恩納村・空港から車で約70分 | 25,000円〜 | アクティビティ充実/キッズビュッフェ/イルカ体験など |
ホテルモントレ沖縄 スパ&リゾート | 温水プール・ジャグジー・キッズスペースあり | 恩納村・空港から車で約60分 | 20,000円〜 | 離乳食・キッズメニューあり/ベビー用品貸出 |
アラマハイナ コンドホテル | 広々とした温水プール・浅めキッズプールあり | 本部町・美ら海水族館まで車で約5分 | 18,000円〜 | 全室キッチン付き/電子レンジ・調理器具完備/自炊OK |
ラグナガーデンホテル | 沖縄最大級の屋内プール/ウォータースライダー付きキッズプール/ジャグジー | 宜野湾市・空港から車で約30分 | 16,000円〜 | ベビーベッド/ベビーカー無料貸出/子供用便座/パジャマ/アレルギー対応/キッズチェア・エプロンなど豊富 |
子連れ沖縄旅行の「あるある」と荷物準備のコツ
子連れでの沖縄旅行では、思わぬところで「あるある!」と共感するシーンがたくさんあります。
たとえば、「せっかくホテルに着いたのに、水着を一番下に詰めていた」「オムツを多めに持ってきたのに、海水で濡れて使えなくなった」など、出発前の準備や荷造りでの失敗談はよくあることです。
特に小さなお子様との旅行では、必要なアイテムをすぐに取り出せるよう、機内・移動用バッグとホテル用バッグを分けるのがおすすめです。
現地で必要になりがちな「ラッシュガード」「虫よけ」「おやつ」「水遊び用オムツ」は、チェックイン前にすぐ使えるようにしておくと便利です。
また、沖縄では日差しや突然のスコール対策も大切。
帽子とサングラス、薄手の長袖上着はマストアイテムです。
事前に「いるもの・いらないものチェックリスト」を作成しておけば、荷物の最適化にもつながります。
荷物が多くなりがちな子連れ旅行こそ、「コンパクトで効率的」がキーワード。
実際のママパパの声を参考に、自分たちのスタイルに合った荷造りを心がけましょう。
室内プール以外の魅力も要チェック
室内プールがあるホテルは、他にも子連れに嬉しい設備やサービスを備えていることが多いです。
- キッズルーム・プレイルームがあるか
- ベビーカーやベビーベッド無料貸出があるか
- 子ども用アメニティがあるか(歯ブラシ・スリッパ・パジャマ)
- 離乳食対応のレストランサービスがあるか
- 館内での子ども向けイベントや工作体験があるか
これらを事前に確認しておくことで、現地での過ごしやすさが格段にアップします。
まとめ|沖縄子連れ旅行で選ぶべき室内プール付きホテル5選
沖縄で子連れ旅行を計画するなら、室内プール付きホテルを選ぶことで、天候に左右されず快適に過ごせます。
今回紹介した5つのホテルは、それぞれ立地や設備、料金に違いがあるので、旅行の目的や予算に合わせて選びましょう。
浅めで安全なキッズプールや温水プール、充実したベビー用品レンタルは、パパママの負担を大きく減らしてくれます。
特に長期滞在や観光拠点として利用する場合は、客室の広さやキッチンの有無も重要なポイントです。
また、余談ですが、筆者は沖縄に居住したことがあり、結婚式も沖縄で挙げました。なので、沖縄に対する思いれがかなりあります(笑)
もし、可能であれば、沖縄本島の中でも北部方面での宿泊をおすすめします。
北部の方が遠浅できれいな海を楽しむことができるからです。
また、移動にレンタカーは必須なので、忘れず予約されてください。
家族全員が笑顔で過ごせる沖縄旅行を叶えるために、早めの予約とプラン比較を忘れずにしてくださいね。
※本記事の掲載内容は作成時点の情報をもとにしています。最新の施設情報や料金、サービス内容については必ず各ホテルの公式サイト等でご確認ください。