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所ジョージさんを体癖的に読む|3種的な軽さと、大人の秘密基地・世田谷ベース

所ジョージさん風の人物イラストと、「所ジョージさんを体癖的に読む」「3種的な軽さと大人の秘密基地」という文字が入ったアイキャッチ画像。
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所ジョージさんを体癖的に分析するに当たって、今回は少し遠回りしました。

最初は、所さんの「遊び心」「力まなさ」「世田谷ベースの浮遊感」から、6種的な人なのではないかと考えました。

たしかに、所さんには、いかにも力が抜けた雰囲気があります。

  • 勝負している感じが薄い。
  • 説教臭くない。
  • 必死感がない。
  • 深刻になりすぎない。
  • 世間的な成功や競争から、少し離れたところで遊んでいるように見える。

この印象だけを見ると、6種的な遊び心や浮遊感を連想したくなります。

しかし、改めて体癖の基準に照らして考えると、所さんを6種主軸と見るのは、少し違うのではないかと思うようになりました。

6種は、単なる「遊び好き」ではありません。

後傾、陰、夢想性、現実から少し離れる感じ、ルーチンの弱さ、朝の苦手さのような要素が重要になります。

ところが、所さんの遊びは、そうした陰のある夢想というより、もっと明るく、現実のモノに触り、暮らしの中で面白がり、番組や場にしていく方向に見えます。

また、世田谷ベースも、単に5種的な合理性の場というより、むしろ「男の子の秘密基地」「大人のおもちゃ箱」と見る方が自然です。

  • 好きなものがある。
  • 車がある。
  • バイクがある。
  • 工具がある。
  • 雑貨がある。
  • 服がある。
  • 音楽がある。
  • 変な工夫がある。
  • そして、そこに人やアイデアが集まってくる。

今回は、最初の見立てを修正する過程も含めて、所ジョージさんを体癖論の視点から一視聴者として考察してみます。

この記事の前提

体癖は「たいへき」と読みます。野口整体などで語られる、人の身体的特徴や感受性、行動傾向をもとにした分類の考え方です。

本記事は、所ジョージさんご本人の体癖を断定するものではありません。テレビ番組、公の場で見える言動、世田谷ベース的な暮らし方、モノへの関わり方などを材料に、「体癖的にこう見ると面白いのではないか」という一視聴者としての考察です。

また、体癖分析は一度で正解を決めるものではなく、新しい情報や観察材料が増えるたびに、仮説を修正しながら精度を上げていくものだと考えています。今回の記事では、まさに「6種ではないか」という初期仮説を見直す過程も含めて整理します。

目次
  1. 結論|所さんは、6種的な遊び心より、3種的な軽さで見る方が自然ではないか
  2. 重要な注意|5種と6種を安易に足し算しない
  3. 最初は、所さんを6種的に見たくなった
  4. 所さんの遊びは、陰のある夢想ではなく、明るい現実接触である
  5. 主軸候補は3種|日常を面白がる軽さ
  6. 所さんの3種は「華」より「機嫌のよさ」
  7. 世田谷ベースは、5種的合理性ではなく「大人のおもちゃ箱」
  8. 世田谷ベースの3種性|楽しいものがいっぱいある
  9. 世田谷ベースの9種性|自分だけの偏愛世界
  10. 世田谷ベースの10種性|人やモノが集まる場
  11. では、5種はどこにあるのか
  12. 長寿番組が多い理由|頑張らせない場を作る
  13. 1種的な生活思想もある
  14. 7種・8種は主軸ではなさそう
  15. 偶奇で見る|奇数の軽さと、偶数の場
  16. 消去法で見る
  17. 消去法のまとめ
  18. さんまさんとの比較|熱い3種と、軽い3種
  19. 黒柳徹子さんとの比較|部屋とベース
  20. 宮崎駿さんとの比較|世界を作り込む人、暮らしを面白がる人
  21. 大谷翔平さんとの比較|一点集中と、暮らしの遊び場
  22. タモリさんとの比較|余白と、おもちゃ箱
  23. 今回の暫定結論
  24. まとめ|所さんは、暮らしを「大人のおもちゃ箱」に変える人
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結論|所さんは、6種的な遊び心より、3種的な軽さで見る方が自然ではないか

まず、現時点での私の仮説を先に出します。

所ジョージさんは、主軸候補としては3種的な軽さ・好奇心・子ども性が最も自然に見える。
世田谷ベースは、5種的合理性の場というより、「男の子の秘密基地」「大人のおもちゃ箱」として、3種的な面白がり、9種的な趣味の偏愛、10種的な場づくりが重なっている。
5種的要素は、遊びやアイデアを番組・モノ・生活運用へ現実化する働きとして限定的に見る。
6種的に見える部分もあるが、6種が持つ陰・後傾・夢想性とは質が違うため、主軸候補からは下げたい。

短く言えば、

所さんは、日常を面白がる3種的な軽さで、大人の秘密基地を作り、そこに人やモノやアイデアが集まってくる人。

です。

ここで大事なのは、最初の「6種っぽい」という印象を完全に捨てるのではなく、なぜそう見えたのかを整理し、その上で主軸候補を修正することです。

体癖分析は、いきなり正解を当てるものではありません。

身体、言動、場の作り方、仕事の続け方、周囲との関係を見ながら、仮説を少しずつ修正していくものだと思います。

今回の所さん分析は、その意味でも良い題材になります。

重要な注意|5種と6種を安易に足し算しない

今回、特に注意したい点があります。

それは、5種と6種を安易に「複合」として足し算しないことです。

5種と6種は、同じ前後型です。

5種は、前へ進む力、活動性、スピード、実用性、現実を動かす力が強く出やすい。

一方、6種は、同じ前後型でも、後傾、陰、夢想性、現実から少し離れる感覚が出やすい。

したがって、所さんについて、

  • 遊び心があるから6種
  • モノや番組にしているから5種

と単純に足し算してしまうと、体癖分析としては雑になります。

今回の記事では、5種は主軸としてではなく、あくまで、

3種的な好奇心や9種的な偏愛を、現実の番組・モノ・暮らしへ変換する働き

として限定的に扱います。

また、6種についても、所さんの力まなさを説明する候補として一度は検討しつつ、最終的には主軸から下げます。

この修正過程そのものが、今回の記事のポイントです。

最初は、所さんを6種的に見たくなった

所さんを見ると、まず感じるのは「力が抜けている」ということです。

歯を食いしばっている感じがない。

勝とうとしているように見えない。

肩に力が入っていない。

それなのに、ずっとテレビに出続けている。

これはかなり不思議です。

芸能界で長く第一線にいる人の多くは、どこかに強い勝負感や緊張感があります。

さんまさんなら、笑いで負けない7種的な意地。
宮崎駿さんなら、作品の基準で譲らない7種的な怒り。
ひろゆきさんなら、論戦で逃がさないねじれ型の追及力。

しかし、所さんはそういう張り合い方には見えません。

むしろ、

面白そうだからやってみる。
気になったから触ってみる。
形にしたら楽しい。
それを見ている人も楽しくなる。

という感じです。

この力みのなさから、最初は6種的な遊び心を疑いました。

しかし、6種を丁寧に見直すと、そこには陰や後傾、夢想性、現実から少し離れる感じが重要になります。

所さんの遊びは、そこまで陰ではありません。

現実から逃げるための夢想でもありません。

むしろ、目の前のモノに触り、いじり、暮らしの中で面白くしていく。

だから、6種主軸というより、3種的な軽さと好奇心で見た方が自然だと思うようになりました。

所さんの遊びは、陰のある夢想ではなく、明るい現実接触である

ここが、所さんを6種から3種へ見直した最大の理由です。

6種的な遊びは、現実から少し離れて、夢想やロマンの方へ向かいやすい。

一方、所さんの遊びは、かなり現実接触型です。

  • 車を触る。
  • バイクをいじる。
  • 工具を使う。
  • 雑貨を並べる。
  • 服を着る。
  • 音楽を作る。
  • ガレージを整える。
  • 生活の中で使う。
  • 番組として見せる。

これは、夢想の中に漂っているというより、現実のモノと遊んでいる感じです。

しかも、その遊びに陰が少ない。

「現実が苦しいから夢へ逃げる」のではなく、

現実の中に、面白がれるものをどんどん見つけていく。

という方向です。

これはかなり3種的です。

所さんの軽さは、6種の浮遊感というより、3種の機嫌の良さに近いのではないか。

今回の再検討では、ここが一番大きな修正点です。

主軸候補は3種|日常を面白がる軽さ

所さんの主軸候補として、現時点で一番自然なのは3種です。

3種は、左右型・消化器型の奇数です。

明るさ、好奇心、気分、軽さ、面白がる力、子ども性、場をふわっと明るくする力が出やすい。

所さんには、この3種的な軽さがあります。

  • 深刻にしない。
  • 大げさにしない。
  • 説教しない。
  • でも、つまらなくもしない。
  • 日常のどうでもよさそうなものを、面白く見せる。

所さんの魅力は、まさにここだと思います。

「これはすごい思想です」ではない。

「これは人生の答えです」でもない。

「これ、面白くない?」という感じ。

この軽さが、所さんの入口です。

ただし、同じ3種でも、さんまさんや黒柳徹子さんとは出方が違います。

さんまさんは、会話と笑いで場を燃やす3種。

黒柳徹子さんは、華と好奇心で人を部屋に招く3種。

所さんは、日常とモノを面白がる3種です。

同じ3種的な明るさでも、かなり違う。

所さんの3種は「華」より「機嫌のよさ」

所さんには、黒柳さんのような華やかな様式性はそこまでありません。

さんまさんのように、会話量で場を燃やす感じもありません。

所さんの3種は、もっと日常的です。

  • 機嫌がいい
  • 軽い
  • 肩に力が入っていない
  • 面白がる
  • 相手を緊張させない
  • 生活の中で楽しみを見つける

この「機嫌のよさ」が、所さんの3種性だと思います。

たとえば、世田谷ベース的な世界は、すごいコレクションや趣味の集積ではあります。

しかし、見え方としては「権威あるコレクター」ではありません。

「これ、いいでしょ」
「こうしたら面白いでしょ」
「こういうの好きなんだよね」

という感じです。

この軽さがあるから、所さんの趣味は閉じたマニア性になりにくい。

こだわりはある。

でも、重くない。

人に見せても、押しつけになりにくい。

ここが所さんらしいです。

世田谷ベースは、5種的合理性ではなく「大人のおもちゃ箱」

所さんを語る上で、世田谷ベースは外せません。

BSフジの公式サイトでは、『所さんの世田谷ベース』について、所さん的なモノの考え方、ひらめいた遊び、世の中の楽しみ方を発信する情報基地と説明されています。

また、番組では、車、バイク、フィギュア、雑貨、DIYなどとともに、所さんの頭に日々浮かぶアイデアや、生活を面白くするヒントを紹介し、見る人の中に眠っている「遊びの心」を刺激する番組とされています。出典

この説明だけでも、世田谷ベースが単なるガレージではないことが分かります。

ただし、ここで注意したいのは、世田谷ベースをすぐに5種的合理性の場と見ないことです。

「男の子の秘密基地」
「大人のおもちゃ箱」
「好きなものが詰まったガレージ」

こういう認識の方が、所さんらしさに近いと思います。

そして、この「おもちゃ箱」感は、5種というより、まず3種・9種・10種で見た方が自然です。

世田谷ベースの3種性|楽しいものがいっぱいある

まず、世田谷ベースには3種的な子ども性があります。

おもちゃ箱のように、楽しいものがいっぱいある。

車、バイク、工具、雑貨、服、模型、音楽、変な道具。

大人になっても、好きなものを広げて遊んでいる。

これは、かなり3種的です。

子どもが、自分の好きなおもちゃを並べている感じに近い。

ただし、子どもっぽいといっても、幼稚という意味ではありません。

大人の経済力と経験を使って、子どもの好奇心を失わずに遊んでいる。

ここが所さんの魅力です。

普通は大人になると、遊びが狭くなります。

仕事、家庭、責任、年齢、世間体によって、好きなものを素直に好きと言いにくくなる。

でも、所さんはそこをあまり縮めない。

ここに、3種的な若さがあります。

世田谷ベースの9種性|自分だけの偏愛世界

一方、世田谷ベースには9種的な偏愛もあります。

好きなものが集まっている。

細部にこだわる。

自分の基準で選ぶ。

世間的価値より、自分が面白いかどうかで置く。

自分だけの世界を作る。

これは9種的です。

ただし、宮崎駿さんのような「納得できるまで作り込まないと終われない9種」ではありません。

大谷翔平さんのような「生活全体を一点へ統制する9種」でもありません。

岡田斗司夫さんのような「対象を解剖して語る9種」でもありません。

所さんの9種は、もっと軽い偏愛です。

好きだから置く。

面白いからいじる。

気に入ったから集める。

自分の世界だけど、重く閉じない。

つまり、所さんの9種性は、主軸というより、趣味の偏愛として出る表情です。

世田谷ベースの10種性|人やモノが集まる場

世田谷ベースには、10種的な場の機能もあります。

10種は、開閉型の偶数です。

人を受け入れる、場を作る、いろいろなものを集める、来る者を受け止めるような方向があります。

世田谷ベースは、閉じた秘密基地でありながら、完全には閉じていません。

番組になる。

視聴者が見る。

スタッフが来る。

ゲストが来る。

モノが集まる。

アイデアが集まる。

遊び方が共有される。

つまり、単なる個人の趣味部屋ではなく、人やモノやアイデアが寄ってくる場になっています。

ここは10種的です。

ただし、所さん本人を10種主軸と断定するというより、世田谷ベースという場に10種的機能が現れていると見るのがよいと思います。

黒柳徹子さんの『徹子の部屋』が、人の人生を受け止める10種的な部屋だとすれば、所さんの世田谷ベースは、モノと遊びと人が集まる10種的な基地です。

では、5種はどこにあるのか

5種を完全に消す必要はありません。

ただし、5種は「世田谷ベース=秘密基地だから」ではなく、遊びを現実に回している働きとして見るべきです。

所さんは、ただ「これ面白いな」と思うだけで終わりません。

  • 番組にする
  • 生活に取り入れる
  • モノとして作る
  • 道具として使う
  • 人に見せる
  • 企画にする
  • 仕事にする

ここは5種的です。

5種は、現実を動かす力があります。

スピード、活動性、具体化、実用化、処理能力があります。

所さんの遊びは、現実のモノや番組に変換されている。

ここに5種的な働きはあります。

ただし、所さんを5種主軸にすると、少し違和感があります。

5種主軸なら、もっと競争、効率、勝てる場所、合理的な最短距離が前に出やすい。

所さんは、そこまでギラギラしていません。

だから、5種は主軸ではなく、

3種的な好奇心や9種的な偏愛を、現実の番組・モノ・暮らしへ変換する補助機能

として見るのがよいと思います。

長寿番組が多い理由|頑張らせない場を作る

所さんの番組は、長く続いているものが多いです。

『所さんの目がテン!』は1989年10月に始まった科学バラエティ番組として紹介されています。出典

また、『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』は1996年7月開始の長寿番組として紹介されています。出典

これだけ長く続く番組を複数持っている時点で、所さんは非常に強い仕事人です。

しかし、その見え方は、必死に走り続ける感じではありません。

場を燃やし尽くさない。

相手を追い詰めない。

視聴者を説教しない。

でも、なぜか見ていられる。

これは、所さんが「頑張らせない場」を作るからではないかと思います。

さんまさんの場は、笑いの熱量が高い。

黒柳さんの場は、部屋に招く包容力がある。

所さんの場は、縁側やガレージのようです。

来てもいいし、帰ってもいい。

興味があれば覗けばいい。

面白ければ真似すればいい。

真面目に学ばなくてもいい。

この「頑張らせない場」が、所さんの強さだと思います。

1種的な生活思想もある

所さんには、意外と1種的な思想もあります。

ただ遊んでいるだけに見えて、実は「暮らし方」についてかなり明確な姿勢があるように感じます。

自分の生活に自分で関わる。

人任せにしない。

年相応に縮こまらない。

面白いと思ったものに触る。

自分でやってみる。

わかるまでいじる。

生活を他人の基準でつまらなくしない。

これは、所さんの生活思想です。

ただし、1種主軸ではありません。

所さんは、理論で説得する人ではありません。

講義する人でもありません。

思想を体系化して語る人でもありません。

あくまで、生活の中で見せる。

だから、1種は「生活思想」としての補助機能です。

7種・8種は主軸ではなさそう

所さんには、7種的な勝負感はあまり前面に見えません。

さんまさんのように「笑いで負けない」という感じでもありません。

宮崎駿さんのように「作品で譲らない」という怒りでもありません。

ひろゆきさんのように「論戦で逃がさない」という追及でもありません。

所さんは、張り合わない。

相手を倒しにいかない。

勝負の場に相手を引きずり込まない。

ここは7種とは違います。

8種的な我慢や粘りも、表には強く見えません。

長寿番組が多いので、継続力はあります。

しかし、その継続は「歯を食いしばって耐える」という8種的我慢より、機嫌よく遊び続けていたら長く続いた、という印象です。

もちろん実際には、見えない努力や厳しさもあるでしょう。

ただ、見え方としては、8種主軸ではなさそうです。

偶奇で見る|奇数の軽さと、偶数の場

偶奇で見ると、所さんは面白いです。

本人の表情としては、奇数系が目立ちます。

  • 3種:軽さ、好奇心、面白がる力
  • 9種:好きなものへの偏愛、自分の世界
  • 5種:遊びを現実化する働き
  • 1種:生活思想

一方で、場としては偶数的な受けがあります。

  • 10種:世田谷ベースに人やモノが集まる

6種は、一見すると力まなさや遊び心に見えますが、陰・後傾・夢想性とは違うため主軸からは下げます。

8種は、継続力はあるものの、我慢というより機嫌よく続いている感じに見えます。

つまり、所さんは、

本人の主軸候補は3種的な軽さ。
世田谷ベースという場には10種的な受け。
好きなものへの偏愛には9種的表情。
遊びを現実の番組やモノへ変えるところに5種的機能。

この整理が一番よさそうです。

消去法で見る

ここからは、消去法でも見ていきます。

体癖分析では、いきなり「この人は何種」と決めるより、まず「これは薄そうだ」という候補を外していく方が、精度が上がることがあります。

1種|生活思想として一部ある

生活思想として一部あります。

自分の暮らしに自分で関わる。

年齢や世間の常識に縛られない。

日常を面白くする。

ただし、理論や言葉で場を支配する1種ではありません。

主軸ではなく、生活思想としての補助機能です。

2種|薄い

抱え込み、迷い、過敏さ、上下型の印象は薄いです。

2種主軸ではなさそうです。

3種|最有力候補

最有力候補です。

日常を面白がる軽さ。

子ども性。

好奇心。

機嫌のよさ。

深刻にしすぎない力。

所さんの入口は、かなり3種的です。

4種|主軸ではなさそう

同調して溶けるより、自分の遊び場を作る人です。

4種主軸ではなさそうです。

5種|現実化する働きとしてある

遊びを番組・モノ・生活運用へ現実化する働きとしてあります。

ただし、世田谷ベースそのものが5種というより、3種的好奇心や9種的偏愛を現実へ変換する機能として見るのがよいです。

6種|一度は疑ったが、主軸からは下げる

一見、遊び心や力まなさから候補に入ります。

しかし、6種にある後傾、陰、夢想性、ルーチンの弱さとは質が違うように見えます。

所さんの遊びは、陰のある夢想ではなく、明るい現実接触型です。

そのため、6種主軸は下げます。

7種|薄い

勝負感・張り合いは前面ではありません。

7種主軸ではなさそうです。

8種|継続力はあるが、主軸ではなさそう

継続力はあります。

ただし、8種的な我慢・負けない粘りというより、機嫌よく続けている感じが強い。

8種主軸ではなさそうです。

9種|趣味の偏愛としてある

趣味の偏愛としてあります。

車、バイク、雑貨、道具、ガレージなどへのこだわり。

ただし、宮崎さんのような執念型ではなく、軽い偏愛です。

10種|場に現れる機能として強い

世田谷ベースや番組の場づくりとして強いです。

ただし、本人主軸というより、場に現れる機能として見ます。

消去法のまとめ

体癖所さんへの当てはまり
1種生活思想として一部あるが、理論主軸ではない。
2種抱え込み・迷い・過敏さは薄い。
3種日常を面白がる軽さ・好奇心・子ども性として最有力。
4種同調して溶けるより、自分の遊び場を作る。
5種遊びを番組・モノ・生活運用へ変換する機能としてある。
6種遊び心に見えるが、陰・後傾・夢想性とは合いにくい。
7種勝負感・張り合いは前面ではない。
8種継続力はあるが、我慢というより機嫌よく続ける感じ。
9種趣味の偏愛、自分だけの世界としてある。
10種世田谷ベースや番組の場づくりとして強い。

さんまさんとの比較|熱い3種と、軽い3種

明石家さんまさんは、3種的な明るさと7種的な芸人の意地で、場を燃やす人として見ました。

所さんも3種的ですが、さんまさんのように燃やしません。

さんまさんは、会話と笑いで場を熱くする。

所さんは、モノと遊びで場をゆるめる。

さんまさんは、熱い3種。

所さんは、軽い3種。

この違いです。

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黒柳徹子さんとの比較|部屋とベース

黒柳徹子さんも、3種的な華と好奇心を持つ人として見ました。

黒柳さんは、人を部屋に招く。

所さんは、モノと遊びを基地に集める。

黒柳さんの場は「部屋」。

所さんの場は「ベース」。

黒柳さんは、人の人生を聞く。

所さんは、暮らしの遊びを見せる。

どちらも3種的な好奇心がありますが、向かう対象が違います。

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宮崎駿さんとの比較|世界を作り込む人、暮らしを面白がる人

宮崎駿さんは、9種的な作り込みと文明への怒りの人として見ました。

所さんにも、モノへのこだわりはあります。

しかし、宮崎さんの9種は、納得できるまで終われない執念です。

所さんの9種は、好きなものをいじる偏愛です。

宮崎さんは、世界を作り込む。

所さんは、暮らしを面白がる。

ここが違います。

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大谷翔平さんとの比較|一点集中と、暮らしの遊び場

大谷翔平さんは、野球への9種的集注を生活全体に広げる人として見ました。

所さんは、一点へ集注するタイプではありません。

むしろ、いろいろなものに目が向く。

大谷さんは、生活を野球のために整える。

所さんは、生活そのものを遊び場にする。

かなり対照的です。

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タモリさんとの比較|余白と、おもちゃ箱

タモリさんは、9種的な独自世界を薄く場に出す人として見ました。

所さんにも独自世界はあります。

ただし、タモリさんほど静かな余白ではありません。

タモリさんは、前に出ない余白。

所さんは、モノが置かれた遊び場。

タモリさんは、場を薄くずらす。

所さんは、場を楽しく散らかす。

この違いです。

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今回の暫定結論

ここまで見てきたことをまとめると、今回の所ジョージさん分析における暫定結論はこうです。

所ジョージさんは、6種的な遊び心の人というより、3種的な軽さ・好奇心・子ども性を主軸に見る方が自然。
世田谷ベースは、5種的合理性の場ではなく、「男の子の秘密基地」「大人のおもちゃ箱」として、3種的な面白がり、9種的な趣味の偏愛、10種的な場づくりが重なっている。
5種的要素は、遊びやアイデアを番組・モノ・生活運用へ現実化する働きとして限定的に見る。
6種的に見える部分はあるが、6種が持つ陰・後傾・夢想性とは質が違うため、主軸候補からは下げる。

短く言えば、

所さんは、日常を面白がる3種的な軽さで、大人の秘密基地を作り、そこに人やモノやアイデアが集まってくる人。

です。

まとめ|所さんは、暮らしを「大人のおもちゃ箱」に変える人

所ジョージさんを体癖的に見ると、単なる「遊び心のある人」では終わりません。

最初は、力まなさや浮遊感から6種的にも見えました。

しかし、6種の持つ陰・後傾・夢想性を考えると、所さんの遊びとは少し質が違う。

所さんの遊びは、もっと明るく、現実に触れていて、生活の中にあります。

また、世田谷ベースは、5種的な合理性の場というより、3種的な面白がり、9種的な偏愛、10種的な場づくりが重なった「大人の秘密基地」に見えます。

そこに、5種的な現実化機能が加わることで、遊びが番組になり、モノになり、暮らし方として人に伝わっていく。

今回の分析では、ひとまず、

所ジョージさんは、3種的な軽さと好奇心を軸に、世田谷ベースという大人の秘密基地を作り、そこに人やモノやアイデアが集まってくる人。

という仮説で見てみました。

もちろん、これはあくまで一視聴者としての考察です。

本人の本当の体癖や内面は、本人にしか分かりません。

ただ、体癖分析は、最初から正解を当てるものではなく、観察し、比較し、仮説を立て、新しい情報が出たら修正していくものだと思います。

今回のように、最初は6種に見えたものを、改めて検討して3種寄りに修正する。

そういう見直しの過程自体が、人間観察の面白さなのだと思います。

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